ひきこもり経験者への支援と発達障害の特性理解(1)家族会参加者への質問紙調査から
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概要
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現在、多様な「生きづらさ」を抱えている人の中には、発達障害に関連する特性を背景に持ちつつ、青年期や成人期特有の課題に直面している人が含まれていると考えられる。ひきこもり経験者への支援活動では、最も身近な支援者とされる家族が本人の得意や不得意などの特性を理解することが求められる。NPOが主催する家族会参加者を対象とする探索的な質問紙調査を行い、家族によるNPOへの参加や、障害理解と、本人の状況との関連について検討した。
- 2011-03-31
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