コンピューターを利用した訪問看護における看護技術学習支援教材の開発 : 安全性の確保に焦点を当てて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
訪問看護師の現任教育のための,安全性の確保に焦点を当てた援助技術に関するマルチメディア教材CAI教材の開発を行った.訪問看護におけるインシデント・アクシデントの要因及び安全性に問題のある技術の実施場面を検討した結果,初回訪問における観察・アセスメントに問題があることがわかった.そこで,初回訪問場面における観察・アセスメントに関するリスクセンストレーニングの教材を作成した.今回作成した教材の特徴として,実際の訪問看護場面の流れに準じた動画を題材とすること,場面ごとに課題を解いていく過程で,各場面のリスクの所在となぜ危険であるのかという根拠を考えながら,リスクセンストレーニングが行われることがあげられる.
論文 | ランダム
- 小規模作業所の役割に関する一考察--メンバーたちのグループディスカッションからの検討
- 226. 九州におけるスギ品種と土壤の理化学的性質について(第67回日本林学大会プログラム)
- 122.九州における挿穗の形態について(第65回日本林学会大会)
- 24.九州に於けるマツの品種とその生態学的性質に就て : 日本育種学会第七回講演会講演要旨
- 土壌含水率の電気的測定 : 第1報