特集4 : 研究解説 : Adaptive Grid による建物周辺気流の解析
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概要
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特集 乱流の数値シミュレーション(NST) その4Adaptive GridMethod は、粗いメッシュ分割による解の誤差を評価し、誤差の大きい領域のみを新たな計算領域として設定し計算を進めていくという手法である。本稿では、Adaptive Grid Method で用いられる誤差の推定法について概説するとともに、本手法中の Passive Method を建物周辺の3次元乱流場の数値予測に通用した結果について報告する
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所付属計測技術開発センター 建築都市環境工学,農業土木試験場の論文
- 1988-01-01
著者
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