日本の小麦をめぐる政策動向と小麦生産振興の課題
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概要
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日本の食料消費で重要な位置を持つ小麦について,まず,戦後の需給動向を概観し,その背景にある政策論理を明らかにした.そのうえで,国際価格高騰を受けた輸入小麦政府売渡価格の引上げや構造改革農政の開始など,2007年度以降の新たな状況下における小麦の動向を分析し,民主党新政権による「農業者戸別所得補償制度」の実施を念頭に置きつつ,食料自給率向上に向けた小麦生産振興の諸課題を提示した.
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