膜利用技術の現状 (膜工学<特集>)
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概要
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小特集:膜工学膜利用技術の現状について、まず発展の歴史を振りかえりつつ、電気透析法、逆浸透法、限外漉過法、膜によるガス分離法、パーベーパレーション法の各法に用いられている膜や位置、その問題点などについて解説を加えた。また、これらに関連する内外の研究の現状についても触れた。そして今後の方向について考察した。膜利用技術の現状について、特に膜を用いる分離技術を中心として、以下に解説を行うのであるが、その前に簡単にその発展の歴史について触れてみたい
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第4部 化学工学の論文
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第4部 化学工学 | 論文
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