図画工作・美術科における教科再編・統合の動向に関する考察
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概要
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これからの図画工作・美術科のあり方を考えていく上で、造型遊びに代表される造形活動そのものの総合性、他教科などとの合科的な指導や新教科の構想、総合的な学習との関連、図画工作・美術の系統性などが焦点となる。そこで、こういった課題に積極的に取り組んでいる先進校の研究報告をもとに、教科の再編・統合に関する現状や動向、さらに今後の課題について考えていくことにする。
- 大阪教育大学実践学校教育研究講座の論文
- 2003-03-23