特集3 : 構造物の破壊挙動観測
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概要
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特集:省資源のための新しい生活技術の開発に関する研究-その3省資源化のためには材量の最適使用と構造物の最適設計を防災と両立させて実現しなければならない。アコースティック・エミッションは材料の破壊挙動の把握と構造物の監視に有用であるが、その機能の高度化とともに機能の量的な規定を行う必要がある。我々は計測システムの性能規定と伝播系のモデル化を行い、 AEシミュレータによる実験と合わせて計測系の評価を行う研究を進めてきた。また一方では、AE波特徴パラメータ抽出による計測機能の高度化を研究してきたので、これらについて報告する
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第3部 電気制衛工学,東京大学生産技術研究所第3部 電子演算工学,東京大学生産技術研究所第3部 電気工学の論文
- 1981-06-01