研究解説 : アモルファス合金の可能性
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
近年、アモルファス合金(または金属ガラス)の研究が盛んになり、1~5)磁性材料や複合材料などさまざまな分野で関心が持たれている。本稿では、その製作法と特性を概括し、機能材料としての可能性・問題点と、この新しい物質の学閥的興味のありかたについて述べる
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science, the University of Tokyo,東京大学生産技術研究所第4部 金属材料学の論文
- 1980-10-01
著者
関連論文
- 29a-PS-15 液体急冷Fe-Gdアモルファス合金の磁性
- 7p-D-11 La-Au,Ag,Fe系侵入型固溶体及び非晶質相の超伝導遷移温度
- 液体急冷Fe-B合金の構造と時効挙動
- 研究速報 : アモルファス磁場中結晶化法による Nd-Fe-B 系永久磁石材料の研究
- 研究速報 : アモルファス Fe-Nd-B 合金の結晶化プロセスと磁気的性質
- 研究速報 : 非晶質 Fe-B合金の微細組織と結晶化プロセス
- 27a-APS-13 Nd-Fe系急冷合金の磁性
- Fe100-xBx(10≦X≦35)非晶質合金の結晶化過程と磁気的性質およびα-FeへのBの強制固溶状況
- 研究解説 : 原子対相互作用近似にもとづく状態図の計算
- 研究速報 : 液体急冷したAl-Fe合金におけるFe原子位置
- 研究解説 : アモルファス合金の可能性
- 鋼のマルテンサイト中での炭素原子位置
- メスバウア-分光法によるFe-Cマルテンサイト構造の研究
- 研究速報 : アモルファス合金の磁場中結晶化プロセスの解析
- 30a-O-6 (Fe, Co)_Nd_2B永久磁石合金のメスバウアー分光
- 2p-E-4 メスバウアー効果による格子欠陥の研究
- 1a-D-6 La其非晶質合金の形成範囲と物性
- 30p-T-4 鉛-銀希薄合金における陽電子寿命
- 研究速報 : 液体急冷法により作成したFe-Ni-B合金のメスバウア効果
- 3a-AC-1 非晶質合金におけるメスバウアー無反跳分率
- 3p-CE-5 高速急冷したLa-Fe合金中のFe原子位置
- 研究速報 : 高速冷却した稀土類金属―遷移金属合金の研究
- 金属間侵入型固溶体の構造と拡散
- 7a-M-3 鉄系非晶質合金のメスバウアー効果
- 7p-V-14 高速冷却した稀土類-鉄合金のメスバウア効果
- G. K. Wertheim, A. Hausman and W. Sander: The Electronic Structure of Point Defects, as Determined by Mossbauer Spectroscopy and by Spin Resonance, North-Holland, Amsterdam and London, 1971, 222 ページ, 23×16.5cm, 7,800円 (Series Defects in Crystalline Solids
- 研究速報 : 高ボロンを含む Fe-B 二元アモルファス合金の形成能・結晶化・機械的性質
- 鉄テルル合金薄膜におけるテルル原子の挙動
- 液体急冷Cu-Gdアモルファス合金の磁性
- 29a-PS-46 アモルファスFe-Gd合金における交換相互作用定数の組成依存生の解釈
- 15a-PS-9 アモルファスFe-Gd合金におけるインフレクション・ライクな現象
- 材料研究者のエントロピ-論:序章--エントロピ-論は材料研究者に何を提起しているか
- 準結晶を作る
- アモルファス合金はどのように結晶化するか--熱安定性を高めるために
- 1p-pSA-8 液体急冷(Fe_Cr_x)_Gd_アモルファス合金の磁性I(1pPSA 磁性(理論,アモルファス,測定手段,遷移金属合金・化合物),磁性)