多目的なコンピュータシステムの構築と安全な運用Ⅱ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
津山高専総合情報センターでは3つのパソコン演習室を運用しており、専門学科の情報関連の教育のみならず、英語教育、研究利用、一般市民向けの公開講座、放課後のクラブ活動等に広く利用されている。このように多様な利用要求を満たしつつ、しかもシステム領域や各ユーザのファイルについては安全に保護されている必要がある。また仮に避けられないハードウェアの問題よりシステムに重大な傷害が発生した場合においても、可能な限り迅速でしかも完全な復旧を行う必要がある。今回の論文では、運用開始後2年目になったシステムの現状と昨年の発表以降の改良点について報告したい。また演習室の利用状況や実際に発生した問題についても報告したい。
論文 | ランダム
- 編集にあたって(平成19年度喜安記念業績賞紹介)
- 5. ロボット位置情報表現の標準化(ネットワークロボット最前線)
- 2. コンピュータの役割に倣うネットワークロボットの将来シナリオ(ネットワークロボット最前線)
- 2D-3 ユーザの音声指示を覚えるインタフェース : 卓上インタフェースロボットへの適用(音声対話・翻訳,一般セッション,人工知能と認知科学)
- Tolosa-Hunt 症候群様症状を呈した悪性リンパ腫の1例