サトイモにおける親イモの種イモへの活用
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概要
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サトイモは当センターの作目としては重要なもののひとつである。従来のサトイモ栽培では、種イモを使用してきた。また収穫物の中で親イモは商品価値が低く、大半を廃棄せざるを得なかった。そこでこの親イモを翌年の種イモとして活用できれば種イモのコストを削減できるのと同時に販売用孫イモの増収につながると考え、圃場試験を行った。本研究では、親イモを種イモとして栽培試験を行って収量性に検討を加え、親イモ活用の利点を明らかにしようとする。
- 岡山大学農学部の論文
- 2006-12-00
岡山大学農学部 | 論文
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