神戸市立中央市民病院泌尿器科における入院患者臨床統計(1982年1月-1986年12月)
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概要
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1982年1月より1986年12月までの入院および手術統計を行った.1) 5年間の入院患者総数は2,259人で,60歳以上の老年層が約50%を占めていた.2)疾患別では,尿路結石症,前立腺肥大症,膀胱癌,前立腺癌の順に多く,なかでも前立腺癌の増加が目立っていた.3)手術件数の頻度では,TUR-Bt, TUR-P,腎摘出術の順となっていた.4)尿路結石に対する手術で内視鏡手術の増加が目立ったA statistic survey was made on the patients, diseases and operations experienced at the urological ward of Kobe General Hospital between 1982 and 1986.
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