ペースメーカ業務における臨床工学技士の役割 ~現状と今後の課題について~
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概要
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H14年診療報酬改定により、施設基準の中にペースメーカ移植術・交換術に臨床工学技士の常勤が必要条件とされた。当院においては、H11年度より臨床工学技士がPM業務全般に携わっており、植え込み手術から外来フォロー、データ管理と幅広く対応している。近年、PM植込み手術の増加により専門外来受診患者数も増加しており、継続した外来での適切なフォローアップが必要である。
- 北海道社会保険病院の論文
- 2004-01-31