量関係式処理法に基づいた知識ベ-スの構築法
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概要
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著者が提案している量関係式処理法は、この十数年で、力学(材料力学、機械力学等を含む)、電磁気学、量子力学、熱力学、物理化学等に適用できる様に整備されてきたが、現在、自然科学、工学のそれぞれの分野に適用可能となった。また、この量関係式処理法に基づいた知識ベースをCSG-IMS/OS9システムを使用して構築し、このシステムの構築法、利用法等の検討を進めてきた。これら検討の諸結果に基づいて、各種分野の法則性を取り扱う知識ベースの一般的な構築法の概要を述べる。
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津山工業高等専門学校 | 論文
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