スペインにおけるピカソ批評 : 歪められた画家のイメージ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
I 問題提起II ピカソとスペインの乖離III 20世紀のスペイン美術の状況IV ピカソ否定論の萌芽V 美術批評に影を落とすユダヤ人差別VI 「ピカソはスペイン美術ではない」VII 「非人間化された芸術」VIII 否定論者から擁護論者への転向IX エウヘニオ・ドールスのピカソ論X 拒絶されたファシストからの誘惑XI 内戦とその影響XII 結論
著者
関連論文
- スペインにおけるピカソ批評 : 歪められた画家のイメージ
- パブロ・ピカソ《羊を抱く男》--その図像源泉と政治的意味 (「美術に関する調査研究の助成」研究報告) -- (2005年度助成)
- スペイン美術と日本の関係
- フランコ体制によるピカソ芸術容認への過程--一九四〇年代を中心に
- 1930年代におけるピカソのイメージ