リプログラフィーと理論
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概要
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この解説では情報をうけとめる最後の段階,つまり物質による固定化はどのようにして行なわれるか,いかなる材料が用いられるべきかを述べる。イメージ伝達の数式化を行なった結果,情報の伝達,蓄積,変換が見事な体系で論じられる。たとえは情報容量,S/N比などがそれである。これに対して従来,materialの分野ではこのような一般化に欠けるところがあり,この点についての新しい試みを提供する
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 第4部 電気化学・光化学の論文