足趾壊死に対して遊離皮弁を施行した3例
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概要
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外傷性の足趾壊死は切断を余儀なくされるが,足部の機能を最大限温存するためには,荷重に関与する第1,第5中足骨頭部を温存する必要がある.著者らは,外傷性第1足趾壊死の3症例に対して,第1中足骨頭荷重部を温存するために遊離皮弁を用いて軟部組織を再建し良好な結果を得た.第1中足骨頭荷重部自体が欠損している場合は内側足底皮弁による再建が望ましい.しかし,荷重部の軟部組織がある程度残存していれば,他の遊離皮弁による再建が可能である.
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