癌治療における抗癌剤感受性試験の応用 ―第2報―
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概要
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MTTを用いたinvitroによるSDI法(succinate dehydrogenase inhibition test)にて抗癌剤の感受性試験を種々の癌組織について行ってきたが、今回は病気Ⅳの胃癌組織について行った結果を報告する。同時にp53,erbB2,Thymidylate synthetase(TS),Dihydropyrimidine dehydrogenase(DPD)の免疫組織化学染色も実施した。抗癌剤感受性試験の結果と生存日数との関連は症例数が少ないためかあきらかではなかったが、比較的予後が悪いといわれているp53陽性例にも生存日数が比較的長い症例があった。
- 2001-12-01
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