アポデゼィションの原理とその回折像
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概要
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p.268からp.250へ続く高次回折像を取り除くことや,中心強度をある程度以上に維持することや(Strehl definition),Rayleighの意味で分解能を上げるたことなどの操作が,開口上を通る光の振幅,位相の照明状態を変えることで行なわれる.このような操作をapodizationという言葉で統一し,その原理とそれを行なった場合の回折像の状態を述べる.
- 東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 応用光学,Institute of Industrial Science. University of Tokyoの論文
- 1962-08-01
東京大学生産技術研究所,Institute of Industrial Science. University of Tokyo,東京大学生産技術研究所 応用光学,Institute of Industrial Science. University of Tokyo | 論文
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