感度の大きい歪檢査機 : 色彩論應用の一成果
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概要
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2世紀前のニュートンの干渉色の觀測はニュートン環で余りにも有名ではあるが,最近發展した色彩論は再びこの干渉色と取組んで興味ある成果をあげている。本文はその一部であるが從來經驗的にのみ扱われていた鋭敏色の問題にはじめて理論的裏付けをなしたものである。
- 誠文堂新光社,東京大学生産技術研究所 應用光學専攻,Institute of Industrial Science, the University of Tokyoの論文
- 1951-03-01