研究 : 暖房と熱經濟
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概要
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暖房の技術的要素として建築物の室温を適當な値に保つに必要な熱量と燃料費の算出法を述べ,かつ計算例を示す.それに必要なデグリーデー及等デグリー線圖について解説する.さらに保温材料を使用したときその費用の償却に要する年數が計算される.
- 誠文堂新光社,東京大学生産技術研究所 建築,Institute of Industrial Science, the University of Tokyoの論文
- 1950-02-01
暖房の技術的要素として建築物の室温を適當な値に保つに必要な熱量と燃料費の算出法を述べ,かつ計算例を示す.それに必要なデグリーデー及等デグリー線圖について解説する.さらに保温材料を使用したときその費用の償却に要する年數が計算される.