躯体蓄熱方式の蓄・放熱量増大に関する研究
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概要
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要旨 : デッキプレート式床スラブに、空気の流れを拘束させて表面熱伝達率を高く維持するガイド板を取り付けて流路を形成し、さらにスラブ上部に流路を形成し、その上にジェル状水蓄熱体を設置する方法を提案した。1/2スケールの実験装置を作成して実験を行った結果、ジェル状水蓄熱体の有効性が確認でき、空気の供給方法により畜・放熱特性の改善が可能であることを示すことができた。さらにシミュレーションプログラムを作り実験地と比較を行った結果、計算値と比較的よく一致し畜・放熱特性をよく表現できていることを確認できた。 キーワード : 躯体, 蓄熱, エネルギー, 空調
- 2007-09-01
論文 | ランダム
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