「内発的な体験活動」 に基づいた総合的な学習の実践 : 4年一貫したヤクシ力の飼育体験の事例研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
2001年5月27日の朝, 日曜参観日にH児が登校途中に,交通事故で弱っているタヌキを拾ってきた.2002年7月4日にヤクシカの小屋「メリーHOUSE」が完成した.同年9月18日に待ちに待たれてメリーが学校にやってきた.2004年8月7日~9日に念願の屋久島体験学習旅行が実現した. 2005年3月23日, 24日にメリーはNPO法人「伊那ハーレンパレー パカパカ塾」に引き取られ,引っ越し作業が完了した.学習者自らが活動への願いを持ち,友だちと関わり合いながら展開する「内発的な体験活動」 においては,学習者が意欲的に活動に取り組み,得られた達成感や実感を味わっている.総合的な学習が従来の学力観の立場から批判を受けていることには問題がある.筆者は「内発的な体験活動」に基づいた総合的な学習を実践することが重要であると考える.
- 2008-12-26
論文 | ランダム
- 並列言語ADETRAN4のVPP-500での利用と評価
- 仕様記述言語VDMによる並列計算機ADENA4シミュレータの実現
- W7-3 最大径3cm以下個数3個以下の小型肝細胞癌の手術適応とその方法に関する検討
- 第4日目・ドレーン管理 (特集 新人ナースの必須項目 7日間速修プログラム)
- 各種高血圧性疾患におけるI-Sar,8-Ile-angiotensin 2の血圧およびレニン・アンジオテンシン・アルドステロン系に及ぼす影響