複合施設を題材とした家庭科教育の実践 ~高齢者・子ども・高校生、みんな一緒に~
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概要
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高等学校の「家庭総合」において福祉複合施設を題材とし、(1)高齢者・子ども・高校生、それぞれの立場に立ち、お互いのためにできることをディスカッションし、立場を入れ替える場面を仕組み、異世代が関わる事の大切さに気づかせる。(2)地域にある異世代の関わりがある施設の取り組みを知らせ、自分の生活と関連付けることで、異世代が関わる事について、興味・関心を持たせる。をねらいとして行った授業実践と検証結果である。線結び内容分析、会話プロトコル分析、自由記述による検証によって、本提案題材は有効と判断できた。
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琉球大学教育学部附属教育実践総合センター | 論文
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