ポジティブ・アプローチによる自治体の組織開発 : 松戸市のケースをもとに
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概要
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AI,OSTに代表されるポジティブ・アプローチによる組織開発は,数多くのグローバル企業,国際機関,欧米の政府機関・地方自治体で実践され,共有ビジョン・組織の活性化・リーダーシップ開発で成果をあげている。近年日本国内でも導入企業が急増しており,日本の地方自治体でも話題となっている。松戸市では,「イマジンまつど」の取り組みとして,AI・OST・フューチャー・サーチを組み合わせたかたちで基本計画づくりを設計し,基本計画の策定にあわせて組織・地域の共創・協働を進める試みに着手した。職員参加のこれまでの仕組みで一定の成果をあげており,市民参画の場を通じた地域開発での成果が今後期待される。
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