環境と経済(2) : 生活環境から環境一般へ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
慶應義塾創立156年記念号上巻論説はじめにI 生活環境に関する法の規定 1 公害の定義の中の生活環境 2 生活環境の外延 3 人の生活との密接性II 生活環境の範囲の拡大 1 動植物の生息と生育を保護するための化学物質規制立法 2 水生生物を保全するための環境基準・規制基準 3 都市景観を生活環境として法律上保護に値すると解した裁判例III 生活環境から環境一般へ 1 生活環境における保護対象を広げるようとする学説 2 一般にされている環境の定義 3 環境の定義の構成要素 4 環境の定義の試みおわりに
- 慶應義塾大学大学院法務研究科の論文
慶應義塾大学大学院法務研究科 | 論文
- 景観利益の法的保護 : 《民法と公共性》をめぐって
- 化学物質過敏症訴訟における問題点 : 薬剤副作用との比較の観点から
- 査定差別事件における不当労働行為の認定と大量観察方式
- From crisis to opportunity : prospect for legal cooperation in Myanmar
- 「法の支配」をめぐる国際的動向と「法の支配ユビキタス世界」への展望 : 国連総会およびNGOの動きを中心に