子宮体癌の糖鎖発現異常におけるフコース転移酵素の関与とその転移能への影響
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概要
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学位論文材料と方法1.α-FT活性の測定2.MSN-1認識抗原発現量の差によるSNG-II細胞の分別3.モノクローナル抗体4.免疫組織(細胞)化学染色5.Cell Analysis System(CAS)によるDNA ploidy及び細胞増殖能の検討6.ヌードマウス肺転移モデルの作製7.SNG-SとSNG-Wの血管内皮細胞に対する接着試験8.フローサイトメトリーによる,単一糖鎖付着蛍光ビーズと血管内皮細胞との接者性の検討結果1.正常子宮内膜及び体癌組織におけるα-FT活性2.SNG-II細胞のSNG-SとSNG-W細胞への分別3.SNG-SとSNG-Wにおける血液型関連糖鎖の発現4.SNG-SとSNG-Wのα-FT活性5.SNG-SとSNG-WのDNA ploidyおよび細胞増殖能6.SNG-SとSNG-Wのin vivoにおける遠隔転移能7.SNG-SとSNG-Wの血管内皮細胞に対する接着能8.単一塘鎖付着蛍光ビーズの血管内皮細胞への接着性考察総括
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