『学問のすすめ』と『文明論之概略』
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概要
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特集:慶應義塾創立百五十年・慶應義塾福沢研究センター開設二十五年はじめに一. 『文明』の基本プランを構想する : 明治七年一月から三月二. 学者職分論・赤穂不義士論・楠公権助論、批判を受ける : 明治七年四月から八月三. 楠公権助論批判を受けて、『文明』草稿を書き換える : 明治七年九・十月四. 楠公権助論、大槻磐渓により擁護される : 明治七年十月五. 『文明』において楠公権助論批判などに応答する : 明治七年十一・十二月六. 『文明』第八・九・十章を年明けに執筆する : 明治八年一月から二月七. 『文明』第十章「自国の独立を論ず」はなぜ書かれたのか : 明治八年一月おわりに
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