〈現代語・現代文化学系研究会発表要旨〉イスラーム・スペインの滅亡を祝人々 　：　グラナダ奪取祭（Fiesta de la Toma de Granada）研究準備の中間報告 （月例会　２００３年５月２８日）

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概要

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• グラナダ奪取祭は、1492年1月2日にイスラーム・スペイン最後の王朝ナスル朝の首都であったグラナダがカトリック両王によって征服されたことを記念して、現在に至るまで毎年行われている。正装したグラナダ市長や市会議員や県知事らが ...

• 2004-03-25

著者

• 宮崎 和夫

  筑波大学現代語・現代文化学系

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• 近代 : 南欧(ヨーロッパ)
• 関 哲行・立石博高編訳, 『大航海の時代 : スペインと新大陸』, 同文舘出版, 一九九八・一二刊, A5, 二七四頁, 三六〇〇円
• モリスコ社会とキリスト教社会--グラナダ市の例 (1996年度歴史学研究会大会報告) -- (土着と文化変容)
• 諸文化の「出会い」,交流と衝突--1992年のグラナダから
• 16世紀グラナダ市の住民の生活水準と社会階層
• フェリペ4世期の宮廷社会の諸問題--その政治的機能から見た研究動向を中心に
• 新世界の富に翻弄された都市(まち) (セビ-リャ)

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