「内鮮一体」論の展開と徴兵制の導入(<特集>民俗学からみた民族と国家)
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概要
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明治以降、日本は対外戦争での勝利により植民地を領有する国家となった。植民地の獲得は、日本に統治区域の一部でありながら異民族の居住する地域を支配しなけらばならないという問題を突きつけ、以後敗戦に至るまで、偽政者は異民族支配の問題に頭を悩ませ続けることになる。・・・
- 筑波大学比較民俗研究会の論文
- 2002-11-30
筑波大学比較民俗研究会 | 論文
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