『新時代不同歌合』所載実朝歌の本文の吟味から : 『金槐和歌集』の本文流伝との関連において 付、第四十巻所載旧稿の訂正
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概要
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「『古今集』より『新古今集』に至る王朝の歌人一〇〇名を選び、時代の古新に従って左右に分かち、その秀歌三首宛を番った歌仙歌合である」とは、後鳥羽院撰の『時代不同歌合』に関する樋口芳麻呂氏の説明である。その ...
- 筑波大学文藝・言語学系の論文
- 2002-10-30
筑波大学文藝・言語学系 | 論文
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