関根正直の文法研究 : 「語法私見」の位置づけ
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概要
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国文学者、また故実家として知られる関根正直(1980~1932)に、「語法私見」(『早稲田文学』 第86号、明治28年4月)と題する論考がある。 この論考について福井(1934)は、「種々の人が批評を加へ提出者が弁解する、更に質問を発する人もあつて斬壇を賑した」(p.254)と述べ、 ...
- 筑波大学文藝・言語学系の論文
- 2004-10-30
筑波大学文藝・言語学系 | 論文
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