文化期における歌川派役者絵の画風変化について : 豊国・国貞を中心として
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概要
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初代歌川豊国(一七六九・明和六―一八二五・文政八)は、天明末頃からその没年までをその作画期とする。豊国の画業は、特に役者絵の分野において当時名声を得た。豊国は多くの弟子を育て、歌川派隆盛の基盤をつくったことは広く知られる。豊国の役者絵は、時代によって大きくその ...
- 筑波大学芸術学系日本美術史研究室の論文
- 2002-10-01
筑波大学芸術学系日本美術史研究室 | 論文
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