前期ライプニッツにおける「観念」について
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概要
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十七世紀哲学において、「観念」は最重要な概念の一つであり、この概念をめぐって論争が活発に交わされた。「観念」は、ライプニッツにとっても、自身の哲学的立場を構築するうえで避けられない問題であったにちがいない。本稿では、ライプニッツにおいて「観念」 ...
- 筑波大学哲学・思想学会の論文
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