概念の実践的な足場--『物質と記憶』の「一般観念」論をめぐって
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ベルクソンは諸著作を通じて、概念的な思惟、とりわけカント的な意味での悟性について、その根ざすところは生きるための活動であるとする。つまり、ベルクソンは概念的な思惟をプログラマティックな本性のものと考えるのであり、認識たる限りの ...
- 筑波大学哲学・思想学会の論文
筑波大学哲学・思想学会 | 論文
- 『大乗起信論』の引用文献
- 『大乗起信論』の唯識説と『入楞伽経』
- 摂論学者 智儼
- 和辻哲郎による『風姿花伝』解釈をめぐる一試論
- 同化と教化 : 昭和十一年 雑誌『文学』連載「世阿弥能楽論研究」第三回詳解