感覚素材としての原ヒュレーUrhyle--後期フッサールにおける衝動的志向性の感覚素材として
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概要
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フッサールは『イデーンⅠ』で、対象を純粋に意識において構成するために現象学的還元という方法を確立し、その感覚素材をヒューレーとした。しかし、その方法は、のちにフッサール自信によって「デカルト的な道」と呼ばれ、短所が指摘されることに ...
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筑波大学哲学・思想学会 | 論文
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