初期世阿弥伝書における「時」に対する構想
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概要
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能楽が、今日のように「能」や「能楽」と呼ばれるようになったのは明治期に入ってからという比較的最近のことである。長い間これらは「猿楽の能」と呼ばれていた。猿楽は、唐代以後に中国で盛んになった散楽に由来するといわれている。散楽とは ...
- 筑波大学哲学・思想学会の論文
- 2004-01-31
筑波大学哲学・思想学会 | 論文
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