骨スキャン上典型的な二次性副甲状腺機能亢進症を示した長期透析患者の1例
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
10年間透析治療歴のある患者が,大腿頸部骨折の手術目的で来院。骨スキャンでは"beautiful bone scan""absent kidney sign"を呈し,単純X線写真では"salt and pepper skull",手指骨の骨膜下吸収像を認め,検査所見(ALP,PTH 高値)とあわせて,二次性副甲状腺機能亢進症と診断された。さらに99mTcO-4と201Tl-chlorideによるサブトラクションシンチで頸部にhot spotが認められ腫大した副甲状腺と考えられた。
論文 | ランダム
- 90 純酸素上吹き転炉製鋼法における窒素の挙動について(製鋼・転炉, 日本鉄鋼協会第 64 回(秋季)講演大会講演大要)
- 歯科充填材料の歯髄由来初代培養細胞に対する細胞毒性(in vitro)
- A Study on the Design of Odorless Sewage Treatment Plant Used Humus Soil
- B-35 動的環境下におけるAg-Cu2元合金の溶出挙動について
- 駿河湾の湾口海域における流動変動〔英文〕