日本人の「対人行動」の実験社会心理学的研究 : 交通事故に対する「責任判断」への帰因的アプローチ
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
モノグラフ・シリーズ ; No. 5本稿ではまず,アプローチの基底をなす考え方- 帰因理論(Attribution Theory)- が詳細に紹介・検討される。続いて, 帰因理論の枠組みで構想された一つの実験(交通事故に対する責任の判断とその帰因)が報告され, その結果の分析をとおして, 日本人の「対人的社会行動」の心理的メカニズムが探られる。
- 慶應義塾大学産業研究所の論文
- 1977-09-00
慶應義塾大学産業研究所 | 論文
- Recommending the use of blast furnace cement to reduce CO2 emission
- 有配偶女子雇用就業確率への実証的アプローチ
- Application of the input-output approach in environmental analysis in LCA
- The role of fairness and unity of treatment in japanese labor markets
- An equilibrium model of continually heterogeneous labor market