わが国大学組織における学生の「自我同一性確立過程」の長期的追跡研究 : 予備報告1:産業組織におけるリーダーの「社会化システム」としての大学組織
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概要
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モノグラフ・シリーズ ; No.1本稿は, 「慶応義塾大学」をフィールドとして, そこでの1974年度入学の学生(新入学生)を対象に, 彼らが当該大学組織に適応し同化を続け, やがて卒業し,「産業組織」で1年目を迎えるまでの合計5年間にわたる追跡研究からの第1報である。最初の追跡・観察(1974年6月, 学生の入学後2ヵ月目)での資料にもとづく一つの「横断的分析」の結果が詳しく報告され, その結果の意味するところが述べられる。
- 慶應義塾大学産業研究所の論文
- 1977-09-00
慶應義塾大学産業研究所 | 論文
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