姜敬愛の後期小説の研究--物象化した主体の形象化の方式
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概要
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1.はじめに2.主体の極端な物象化1)`変節'のモティーフ①`変節'のモティーフが持つ意味②`変節'と破綻③`変節の可能性'と自省2)`人身売買'のモティーフ①`人身売買'のモティーフが持つ意味②作品内における具現3.主体介入方式の意義・限界1)主体介入の遮断2)主体の積極的な介入3)主体の置換された介入4.結び
- 慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会の論文
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会 | 論文
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