<西洋理性批判>ノート(1)
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概要
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序 〈理性〉への問い 1 二対の基本的で対極的な人間理性のあり方の原型・プロトタイプ1-1 存在被制約的理性と実存投企的理性1-2 存在被制約性と実存投企性という理性の機軸,2 「理性の進化」のいくつかの特性2-1 理性の「分化」と「複合性」の増大2-2 「超越」による「理性の進化」2-3 「進化の弁証法」3 近代以前に発生し発展した原初的で根源的な「理性」の進化3-1 「技術的・道具的理性」と「コミュニケーション的理性」3-2 「宗教的・神話学的理性」-古代イスラエルで生まれた未文化な形而上学的理性-3-3 「哲学的・形而上学的理性」-理性の反省・批判・超越の機能-3-4 観察・実験:・操作・帰納の「科学的理性」,および真・善・義・美の未分化な「実践的理性」
- 慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会の論文
慶應義塾大学日吉紀要刊行委員会 | 論文
- 訂正表 Painleve性(慶應義塾大学日吉紀要自然科学No.32,pp.1-37,2002年)の訂正表
- Painlevé性 : 可積分判定法という観点から
- モーリス・ド・ゲラン『ラ・バカント』(翻訳)
- モーリス・ド・ゲラン『ル・サントール』(翻訳)
- バルベー・ドールヴィイ『歴史の一頁(一六〇三年)』(翻訳)