SDNによるマルウェア調査のためのネットワーク切り替え手法
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概要
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マルウェア感染への対処には,感染端末をネットワークから隔離することと,マルウェア活動による被害状況を調査することが必要となる.しかし,隔離されたことを検知し挙動を変化させるマルウェアに対しては,隔離と被害状況の調査を両立するのが難しいという問題がある.本研究では,SDN 技術を活用し,通信経路を個別に適切なタイミングで切り替えることで,マルウェアに検知されずに感染端末を隔離するネットワーク切り替え手法を提案した.さらに,提案手法に基づいたプロトタイプによる基礎機能の評価を行い,必要条件を明らかにした.
- 2014-06-26
著者
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