21世紀の高等教育政策(課題研究「21世紀の高等教育政策」,II 第6回大会報告)
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概要
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1990年代に日本の高等教育政策は大きく転換した。そのキーワードは、規制緩和と競争による質の向上である。その結果、大学は急速に膨張し、教育と研究の内容と対象は多様化した。国際的な大学競争が圧力になっている。しかし、21世紀にも、欧米諸国の大学と比肩するような大学を構築することは難しいのではないか。単なる規制緩和では不十分であり、積極的な大学振興策が求められている。
- 日本教育政策学会の論文
- 2000-06-23
著者
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