次世代型双方向通信出力制御実証事業 : 青森実証フィールドの進捗(ポストIPネットワーキング,次世代・新世代ネットワーク(NGN),障害対策・BCP,ネットワークコーディング,セッション管理(SIP・IMS),相互接続技術/標準化,ネットワーク構成管理及び一般)
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概要
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持続可能な社会実現を目指し,日本では太陽光発電の大量導入が計画されている.これに伴い,発電変動に対する電力系統の安定化が課題となる.対策として需要家側の発電出力を調整するPCS(Power Conditioning System)に対して双方向通信を用いた遠隔制御を行う方法が提案されており,経産省補助事業「次世代型双方向通信出力制御実証事業」において青森県六ヶ所村での実証を行っている.本実証の概要と進捗を報告する
- 2013-09-05