ファイルの操作履歴を可視化するトレーサビリティー技術の適用(データ分析・処理基盤,セキュリティ・プライバシー保護技術,ネットワークコーディング,信頼性技術,DDoS,認証/ID管理,及び一般)
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概要
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近年,企業における情報漏えい事故が社会問題となっている.情報漏えいの対策としてセキュリティーポリシーに基づくアクセス制御機能の実装などのシステム全体をカバーする事前防止策は数多く存在しているが,情報漏えいした場合の事後対策についてシステム全体をカバーするような仕組みは一般的に存在していない.本稿ではファイル操作履歴を可視化することでシステム全体の除法漏えいを検知できるトレーサビリティー技術について,企業での情報管理への適用についての検討および機能開発について述べる.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-06-13
著者
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