アグレッシブドライビングの観察評価手法(OR-AD)の提案(「バーチャル空間・特殊空間の知覚・認知」,「多感覚知覚」,及びヒューマン情報処理一般)
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概要
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本研究では,観察者によらず評定ができるようアグレッシブドライビングの観察評価手法(OR-AD: Observer Rating of Aggressive Driving)を,VTTIの所有する100 Car Naturalistic Driving Study(以下 100 Car Study)のデータベースを用いて映像による運転行動解析により作成した.更に100 Car Study のデータからAggressive, Sporty, Reckless, Normal各イベントを抽出し観察者による評定をOR-ADを用いた場合と用いない場合で比較し,OR-ADによるイライラ運転の評定の有用性を示した.
- 2013-07-06
著者
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McLaughlin Shane
Virginia Tech Transport Institute
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松尾 治夫
日産自動車(株)総合研究所モビリティサービス研究所:奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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松尾 治夫
日産自動車(株)総合研究所|奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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McClafferty Julie
Virginia Tech Transport Institute
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