不具合の発生したソフトウェアの実行を継続する一手法の提案
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概要
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ソフトウェアの可用性を向上させるためには,ソフトウェアの一部の部品に異常が発生した場合でも,実行可能な部品のみで稼働を継続できることが望ましい.本稿では,プログラム変換により,アプリケーションに異常の発生した部品を切り離して実行を継続する機能を付加する手法を提案し,その実験結果を示す.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-07-18
著者
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