F-58 排泄物からのガス状汚染物質の発生量に関する研究
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概要
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The restroom space is considered to be one of the three major sources of odor in the household. Toilet units with an air cleaning device are currently being marketed to measure the extent of odor occurring in the restroom space. In the present study, we elucidate the capability of this device in removing odorous material based on the actual emission rate of ammonia, methyl mercaptan and volatile organic compounds (VOC) emitted by the feces using an environmental test-chamber. The results showed that the emission rates of ammonia from urine ranged from 207 to 798 [mg/h ・mL] and that for methyl mercaptan ranged from 0.15 to 1.82 [mg/h ・mL]. Furthermore, we derived the actual VOC composition as well as the emission rate from urine using an environmental test-chamber.
- 社団法人空気調和・衛生工学会の論文
- 2009-08-18
著者
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