行為駆動型構図決定ルール生成のための予備的研究 : シネマ技法の工学的応用を目指して(コミュニケーション支援及びヒューマン情報処理一般)
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概要
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現在,シネマ技法は十分に形式化されていないので,その工学的応用は単純なイベントの自動編集に限定されている.本研究での最終的な目標は,私たちが普段見ている映像を制作するために,映画撮影の技法から撮影ルールを設計することである.まずはじめに,人がある行為に対してどのようなショットの構図を選択するかを,2つの実験を通じて検証した.その結果,ショットの構図は映像文脈によってショットの構図が決定されることを示唆していた.
- 一般社団法人電子情報通信学会の論文
- 2013-05-23
著者
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杉本 徹
株式会社野村総合研究所:芝浦工業大学工学部情報工学科
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小野寺 祐貴
芝浦工業大学大学院理工学研究科
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榎津 秀次
株式会社野村総合研究所:芝浦工業大学工学部情報工学科
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島崎 太一
株式会社野村総合研究所
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