キャリアNWにおける加入者収容エッジの最適な実装方式の提案(技術開発講演,高度プロトコル・ネットワーキング技術(IP及び高位レイヤルーチング・フィルタリング,マルチキャスト,品質・経路制御,IPNWの利用技術(P2P,P4P,オーバレイ,SIP,NGN)、ネットワークシステム関連技術(システム構成法,インタフェース,アーキテクチャ,ハードウェア・ソフトウェア・ミドルウェア),一般)
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概要
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本稿では,キャリアが抱えるエリア特性による収容率差分や故障等による加入者へのサービス影響、また柔軟なサービス提供への対応を改善するための最適な実装方式を提案する.本アーキテクチャでは,固定的であった加入者と加入者収容エッジの関係を動的な関係に変更することで、収容率の平準化による適切な装置台数での運用が可能となる.また、Vlan-AutosenseとPolicy-Control-Server連携による動的な設定反映や、Statefulな冗長機能の実現により,柔軟な新サービス提供への対応が可能となる.
- 2013-05-09
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